戦略コンサルによる転職ブログ

旧シャイニング丸の内日報、コンサル転職・成長意欲が高い方向けの転職情報

総合系コンサルティングファームに強い転職エージェント リネアコンサルティング・大森 崇氏

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コンサルティング会社へ転職したいがどの会社がよいのか、どうすれば面接に通るのか、今転職すべきなのか分からない。そういった悩みを持たれている方も多いかと思います。

 

今回はデロイト、KPMG、PwC、アクセンチュア、クニエ、シグマクシスなど総合・IT・ブティック系コンサルティングファームへの紹介に多数の実績を持ち、ビズリーチやリクルートなどから多数表彰経験をお持ちのリネアコンサルティングの大森崇さんにお話を伺いました。

記事の最後に直接面談を申し込めるフォームをつけておりますので、是非すぐに転職、という場合でなくても面談を申し込んでみて下さい。

私の仕事柄、様々な人材エージェントに会うことがありますが大森さんほどコンサルティング業界に精通しており、かつキャリアについても転職候補者が安心して相談出来る人は殆ど会うことはありませんでした。

面談でもよいアドバイスおよび支援が得られるかと思います。

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近年コンサルティング業界への転職・採用に変化がある

--この5,6年でかなりコンサルティング業界の採用トレンドが変わったと認識しています。最近のトレンドはいかがでしょうか。

 

コンサルティングの業務領域がかなり多様化してきています。昔であれば中期経営計画やコスト削減、業務改善やERPの導入、などが主流でしたが、現在はデジタル系、AI、新規事業、クリエイティブなど多岐にわたります。それに伴って様々な専門性を持った人材が必要となっているというのが現在の状況ですね。

コンサルティング業界は本当に人手不足で、適正があれば採用のハードルをかなり下げて採用しています。

 

今までのように画一的な採用と教育ではままならなくなっており、シニア・若手・異業種からも採用しなければならない状況にありどこのファームも採用に苦労していますね。

 

 

私がファームにいたときも従来は採用されていなかった経歴の人が多く採用されるようになりました

 

--何故このような変化が起きたのでしょうか

 

マーケットがコンサルタントに求めるものが変わったからだと思います。

昔のように一握りの戦略コンサルタントが絵を書くだけでなく、戦略の実現支援まで求められるようになったため、多種多様な人材を一定の規模で確保する必要性が生じたというのが理由だと思いますね。

 

--異業種からの転職ですと、どのような事例や採用ニーズがあるのでしょうか

 

例えば学生時代に起業し、そのままベンチャーで若いうちから苦労してきた方。ゼロをイチに変える力や目標に向かって邁進する力の強い方、他にはギークなエンジニア、広告代理店のクリエーター、会計士・税理士、そういった方へのニーズが高まっています。本当に多用ですよね。

また、営業の企画をやっていたというわけではなく、組織の中で営業担当として仕事をしていた方でもチャンスがあるのが現在の状況です。

 

--未経験からでもコンサルに採用される人とそうでない人は何が違うのでしょうか

 

日頃から問題意識を持ち、改善するためのPDCAを回してきた方などは採用される可能性が高いと思います。

これは難しい話ではなく、自分の仕事において疑問に感じたことを、どうすれば良くなるか、仕事が楽になるかを考えて、実際に行動していた方などはコンサルに向いていると思います。

あとは、自分が何故コンサルになりたいのかが腹落ちしていることが重要です。

なんとなく格好いいから給与が高いから、という漠然とした理由ではなく、コンサルタントの厳しさなども知った上で、具体的にこういった仕事がしたい、将来こうなりたいといビジョンがあるか否かですね。面接官もその人のポテンシャルを見極めるためにこの点は重視しています。

 

--例えばどういった転職事例があるのでしょうか。

 

そうですね、例えばベンチャーで音響の技術者だった人の例があります。技術者ですがビジネスの視点を持っており、どうすれば商品が売れるかを日頃から考え、試行錯誤していた方がいました。

面談に来た際には必ずしもコンサルを意識していた訳ではなく、自分の技術を使って事業会社で商品開発や事業開発を行いたいと仰っていましたが、最近のコンサルファームは幅広いソリューションに触れられること、また、最近は自ら事業開発を行ったり、JVを設立してビジネスの展開が図れることなどを伝えたところ興味を持ち、その後、コンサルタントとしてのキャリアビジョンが明確になったということで、最終的にはコンサルティングファームを選択されました。現在は大手監査法人系ファームに入社し活躍しています。

このように、技術職から直接コンサルに行くという例は今までですと殆どありませんでしたが、現在の採用トレンドではこういった事例も珍しくありません。他にも宇宙工学を勉強していた人でアルゴリズムやデータ解析に詳しい人なども採用していますね。

 

 

以前から研究者出身(例:大前研一)はおりましたが、近年では技術・開発者出身も見られるようになりました

 

--技術系の人は他にはどのように知見を活かすのでしょうか

 

例えば大企業が技術開発をする際、自社のリソースや知見だけでは限界があるため、他社とどのように提携すればよいかを技術的な観点からストーリーを作るなどですね。今までのコンサルタントは方法論に則りプロセスを進めることには長けていますが、ゼロをイチに変えることが出来る人は少なく、それを技術的な知見を持ちながら出来る人は非常に求められていると思います。

 

転職時の面接・選考での自己アピール方法

--新卒と中途で採用時に見る要件は違うのでしょうか

 

新卒ですと仕事自体未経験なのでパーソナリティを中心に適正を見極めるしかありません。

逆に中途の場合は、スキルや経験のチェックが中心になります。よって、「論理的思考が出来ます」のようなパーソナリティ面をアピールするのではなく、業界、業務知見、スキルを中心にアピールすると良いと思います。

 

例えば、「製造業のSCM、特に原価管理に詳しく、100名規模のPMなどの経験もあります。」というように具体的な専門性をアピールする必要があります。また、職務経歴書においても、相手が求めている要件にフィットする経験やスキルを、自己PRなどや職務概要欄で強調しておく必要がありますね。

逆にアピール出来る専門性がない若い方であれば、コンサル適正やパッションを具体的に伝えられるとよいアピールになります。

 

--専門性ではなく適正やパッションをアピールするにはどうすればよいのでしょうか

 

コンサルとしての適性を、過去の行動特性からアピール出来るとよいですよね。

先ほども言いましたが、過去の出来事において、改善のためのPDCAを回していたという経験がないか振り返ってみてください。仕事でも勉強でもサークルでもアルバイトでも構いません。過去の行動を振り返り、その時に何を考え、どのような行動をし、どのような結果がもたらされたか、この行動こそがコンサルの基本であり、適性があると考えられます。パッションとは、なぜ自分がコンサルを志望するのか、その理由をリアリティを持って伝えられるかどうかだと思います。綺麗な言葉ではなく、ご自身の言葉で、背伸びせず、等身大で伝えられるかどうかが重要だと思います。

 

 

--逆によくない志望動機はどのような事例があるのでしょうか

 

コンサルタントを理解しておらず、表面的な言葉で綺麗に纏められたものです。

戦略とは何かを知らずに、「ITはやりたくなので、戦略がやりたい」という志望動機も多いです笑。

経営を考えるに当りテクノロジーは必要不可欠であり、ITの活用なくして経営は成り立ちません。実際に現在の戦略コンサルタントはITにも精通している方が多いです。よって、戦略をやりたいので、IT・テクノロジーに関しても学びたいという方のほうが戦略コンサルタントとしての適性があると思います。戦略!戦略!と連呼する人に「では戦略とは何か」と聞くと極めて浅い回答をされることも多いです。

 

また、面接時だけ取り繕っても見抜かれてしまいます。

例えばAIやRPAに興味があるとアピールしても、ネットや書籍で情報を得ているという程度では浅いと判断されてしまいます。勉強会やセミナーに参加したり、関連する資格を取得したり、自分でプログラムを書いてみるぐらいの本気度が欲しいですね。少なくともご自身なりの考えや将来の展望を述べられるようでないと浅いと思われてしまいます。

 

 

コンサルタントとして適正がある条件の1つとして知的好奇心・探究心が強いことが挙げられます。興味がある技術や業界について自主的に学べる人とそうでない人では入社後のパフォーマンスに大きく差が出ます。学ぶ姿勢を面接でアピール出来るとよいでしょう。

 

 

--今まで挙がった知的好奇心・探究心・思考力など以外にコンサルタントとして求められる条件はありますか?

 

世の中の動きを読む先見性が挙げられると思います。

例えば日本の農業について聞かれた際に自給率が低く、産業自体が衰退している、という理解だけで終わってしまうのか、だからこそ逆に変革の機会があると考えられるかどうかですね。自分なりに調べ、自分なりの見解が持てるかどうか、「風が吹けば桶屋が儲かる」というような発想や想像ができるかどうかもコンサルタントには求められているように思います。

これはコンサルティングの仕事としてだけでなく自分のキャリアとしてどう振る舞うかを考える上でも重要です。例えばRPAの普及によりコンサルタントそのものの仕事がどう変化するのか、だからこそ自分は今何をすべきなのか。このように時代を読み自分の動きを意思決定出来た人が勝ち上がっていくのだと思います。

 

--そういった先見性を見るための質問を面接でもされるのでしょうか?

されますね。ケース面接もまさにその1つだと思います。

どの程度の視座で話しが出来るのか、情報をインプットされた際にどの程度自分の中で変換出来るか。先程話した世の中の動きを読み、自分がどう振る舞うかというアクションまで落とし込めているかなど聞いてみたりします。

 

--他にコンサルティングファームの面接で聞かれることとしてはどのような質問があるのでしょうか

 

やや従来の面接から変化があると思います。

ケース面接はある程度対策が出来てしまうため、その人の能力を図れるか否かという点では限界があると考えられ始めています。

 

最近、重視され始めている能力としては飛び抜けた何かがあるかです。

例えばゼロイチスキル、想像力、芸術力、特定の技術にやたら詳しいなど、

論理性もあって、コミュニケーション能力もあって、まんべんなく広く出来る人よりも

、飛び抜けた能力がある人をファームは高く評価する傾向が強まってきています。

 

私もPwC新卒採用担当をやっていて、その当時採用した新卒がパートナーになっていたりします。そういった人は尖った何かがあった人が多かったです。

 

もし自分にも何か長所があると思っているならそこを伸ばし、アピールしたほうが短所を埋めるよりよいですよね。

 

--そうはいいつつ、特殊技能に自信がある人も多数派ではないと思います。明確な専門性や特殊技能がない場合はどうすればよいのでしょうか

 

専門性がない方も今だからこそチャンスだと思います。

今コンサルティング業界は好調で様々なプロジェクトが新たに発生しています。

その中にはAIやブロックチェーンなど新たな技術活用に関連するプロジェクトもあるのですが、新しい領域であるがゆえに専門家が少ないのが現状です。コンサルティング業界全体の課題としてはそういった人を育てていかなければならない状況にあります。

 

この状況の中では特定領域にコミットすれば自分が専門家・第一人者を目指せることを意味します。私が今コンサルティング業界に入ることを推奨している理由の1つです。

 

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新たな種類のソリューションや領域が生まれている時代は若者にとってチャンスです。

例えば成熟した業界や伝統的分野における知見は、新卒や若者が戦ってもシニアを凌駕するのは難しいですが、新ジャンルではシニアも新卒も同じスタートラインに立っているのです。

特定ジャンルで数件のプロジェクトを経験するだけで、特定分野のエキスパートとしてのキャリアを構築できる可能性があり、ファームでの出世や今後のキャリアを考えても極めて有利です。

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コンサルティングファームに転職後、どのように活躍するか

--特定領域へのコミットが話題でしたが、コンサルタントは必ずしもプロジェクトを選べるわけではないという事情もあり汎用性もある程度重要ではないでしょうか?

 

ワンプール制の会社と部署毎に分かれる会社両方ありますので、もしこだわりが強ければ部署毎に分かれている会社を選ぶとよいのではないでしょうか。ただし、若いうちは広く業界や業務を学ぶことで得られるものもあるため、一概にどちらか良いと決めることが出来ません。

ちなみに、コンサルティング業界は一度入ってしまえば同業内での移動が比較的スムーズなので、転職する時点でこだわりを強く持ちすぎてスタートラインに立てないのであれば、まず、業界内に入ることを考えるべきだと思いますね。

入社した企業でコンサルのいろはを学び、特定領域に興味が出たらそこに特化したキャリアを積めるファームに転職というのもよいでしょう。

 

 

--各ファームの特徴を教えて頂けますでしょうか?

 

グローバルファームと呼ばれているBIG4は大型プロジェクトにアサインされて、それなりに長い期間やっていくというのが特徴です。

大型プロジェクトですので最初は地味な仕事が多くなるかと思います。ただグローバルなナレッジとネットワークが使えるという利点があります。ただ、グローバルファームだからグローバルな仕事が必ずしも出来るわけではないです。各国にはローカルブランチがありますので、対象国においてはそのブランチが実行することも多いです。逆に日本がヘッドクォーターの日系ファームの方が海外に拠点を構え、主体的にグローバル案件に関わるということもあります。

 

--新卒や若手向けの研修体系はいかがでしょうか?

 

2-3ヶ月くらいですね。

基本的なビジネス研修もしますし、基幹系システムSAPなど技術的な研修もしていますね。

個人で負担すると100万円以上かかるのでこれを受けられるメリットは大きいです。プログラミングを学ぶというのではなく、会計やロジなど業務の仕組みを学ぶことが出来ます。認定資格を取得できるというのも大きいですね。

 

--SAPなどのプロジェクトは未だに多いという印象ですが、今後変化が見られる兆しはあるのでしょうか

 

SAPは2025年に保守の契約が切れるというイベントがあります。

現在SAPを導入している企業は他のツールを使うか、自社で管理していくしかありません。ここで大きなコンサルタント需要が発生しています。

他にも海外で買収した会社がSAPを導入しており、それをどう統合していくかというニーズはありますね。

長期的にニーズがあると思います。

コンサルティング業界への転職と年齢の関係

--年齢とコンサルティング会社への転職の関係について教えて下さい

 

若ければ若いほどよいと思います。

コンサルタントのお作法を年齢が高まってしまうと覚えづらいと考えているファームが多いためです。

 

ただ経験1年ですと、比較的優秀層を採用出来ている新卒と比較されることになってしまうため、3,4年目くらいで転職がほどよいでしょうか。

 

直接事業会社からコンサルではなく、MBAを取ってからコンサルへ、というような話しを聞きますが、いずれ転職する予定であれば、売り手市場であり、ポテンシャルを見てくれる若いうちに受けたほうが可能性が高いと思います。

 

--入社時の職位はいかがでしょうか?

 

未経験ではマネージャー未満で入社することになります。

総合ファームではボーナス込で500-700万円くらいの年収レンジが多いです。戦略ならまた別ですけどね。

他のコンサルティングファームから横滑りで来る場合は同タイトルで入社するケースが一般的ですが、タイトルを上げて採用するのは避けたがる企業が多いですね。質のバラツキや現職の社員のモチベーションに影響するためです。

 

 

経験者とは言え、ファーム毎にプロジェクトの進め方は異なるためマネージャーとして入社し社内から厳しい目で見られた状況で周囲を納得させる高いパフォーマンスを出すことは難しい場合も多い。

他ファームでシニアコンサルだったが転職でマネージャーとなった場合は内部から厳しい意見を影で言われることも覚悟する必要がある。

 

コンサルティング業界への転職を成功させるポイントとは

--コンサルティング業界内での転職を成功させるポイントなんでしょうか

 

会社名に依存しない経験をしていることが重要ですね。

ベンチャーでも、大手でも、自分がクライアントフロントに立ち、現場に入り込みという経験があればもちろん評価されます。逆に議事録だけ取っていたり、事務作業だけしていたりというような人はどこに行っても厳しいです。

 

一時期J-SOXバブルがあってその当時は業務フローさえ書ければ需要がありました。バブルだったからこそです。しかし大手で会社に忠誠を誓っていたその人らはどうなっているかというと、特定の産業に強いわけでもなく、会計が分かるわけでもないので全然需要がないのです。

逆に当時ベンチャーでシステムを専門にやっていて、明確なスキルがあるという人のほうが需要が高く大手に年収倍増で転職していくという例もあります。

ポストコンサルタントの転職事情

--コンサルティング業界はずっといる人も多くないと思います。ポストコンサルの転職について教えて頂けますでしょうか

 

事業会社に行きたい人が圧倒的に多いですよね。

30歳くらいで一度転職のピークがあります。30歳までですと事業会社のニーズとも合致しやすいですね。

30歳以降は事業会社とコンサルティングファームとの収入ギャップもあり、転職に苦労される方が多いように思います

40歳を超えてくるとマネジメント職でクライアント先に転職したり、大手事業会社に行くケースが出てきます。それ以降はコンサルを続けるのか、仲間と小さなコンサルティング会社を始めるかというケースが典型的です。

 

基本的にはコンサルティング会社で身につけた専門性を活かし事業会社に行きたい人が多いですね。

外資系と日系という分けでは年収が我慢出来るなら日系も多いですね。ただカルチャーや収入の観点から外資系がフィットあるのは間違いないです。

 

最近ではCVCやM&Aの求人もありますので、そこに行く事例もありますね。

また35-40歳くらいだとベンチャー企業のマネジメントポジションに行く事例も増えています。

 

--最近見たハッピーな転職事例について教えて下さい

 

ベンチャーは将来化ける可能性があるので、若い間にリスク取ってそこに飛び込むというのはよいと思います。

他では40歳頃までコンサルをやって経験と収入をストレッチさせ、CxOに近い相応のポジションで事業会社に移るというのも良いケースです。日系の事業会社で低めのポジションで入りそこから新卒プロパー組と比較されながら上がっていくのは難しいので、コンサルである程度上がった後に転職したほうがよいと思います。ただ、コンサルタントが転職したいと思うピークの年齢も35歳くらいですので、その前後で事業会社への転職を考える場合は、市場とのギャップがあって難しいところですよね。

 

--コンサルティング会社から出て、帰ってくる出戻りも多いのですか?

 

はい、ありますね。純粋にコンサルだけの経験ですと、「どうせ実務を知らないだろ」、と言われてしまいますが事業会社での経験があることで地に足の着いた議論が出来ます。これは強みになりますね。

若い方は結構多いですよ。

総合系ファームの年収

--総合系のファームはどのくらいの収入イメージでしょうか

 

アナリスト・アソシエイト(マネージャー未満)で500-900万円、マネージャーで900-1,300万円。

シニアマネージャーで1,300-1,600万円、ディレクターで1,600-2,000万円。

パートナーで2,000万円です。

外資系総合ファームでは賞与入れて1億円を超えるケースもあります。

日系ファームではパートナーの収入は2,000-6,000万円ほどです。

PwC人事を経験した大森氏が代表を務める転職エージェント「リネアコンサルティング」

--リネアコンサルティングからの紹介が多い企業はどのような企業でしょうか

 

コンサルではBIG4、シグマクシス、クニエ、IBM、アクセンチュア、キャップジェミニ、ベイカレントコンサルティング、グラビスアーキテクツなど、中小ファームも含めたら主要なクライアントだけで50社以上あります。また、ポストコンサルの方に向けた事業会社・ベンチャーも増えています。

 

--リネアコンサルティングのアピールをお願いします!

 

私がPwCの人事をしていたこともあり、業界に広い人脈と深い知見があると自負しています。

また転職を決めるためにかなり無理矢理進めるエージェントもありますが、弊社ではそのようなことはありません。中立性を保ちながら情報提供や長期的な支援を心がけています。

この姿勢を保ち続けたからこそ、口コミを中心としながらも10年以上やれているのだと思います。

安心して相談して欲しいと思います。

コンサルに興味がある方・ポストコンサルの転職を検討する方へ

--コンサルティング業界に転職したい人に向けたメッセージをお願いします!

 

この10年ほどで今がコンサルティング業界に転職するには最もよい時期だと思います。採用数が拡大しているということもありますが今は様々なプロジェクトが発生しており、新しい領域において自分が第一人者になれる可能性があります。

このタイミングを逃すべきではないと思います。

 

またコンサルは精神的にも肉体的にも厳しい業界ではありますが、得られることも多いです。これはその後のキャリアで大いに役に立つものです。

 

今後コンサルティング業界はゼロイチを担う2割くらいの人とイチを1を10にする4割くらいの人になると考えています。残りの4割はRPAなどの技術で自動化されてしまうでしょう。

コンサルティング業界が今後変化していく中で自分の立ち振舞方を考えた上で、是非ドアをノックして欲しいと思います。

 

--ポストコンサルの方に向けたメッセージをお願いします

コンサルティング業界で経験したことを活かして、会社に依存せず、名前で仕事がで

 


きるくらいの存在になって欲しいと思います。そういったくらいの素地を身につけることが出来る業界だと思います。

 

日本におけるコンサル業界の歴史はまだ50年ほどです。今後は今までになかったポストコンサルが活躍する道が新しく出来ていくことも期待しています。誰もが自信と誇りを持ち、イキイキと働ける世の中になるよう、一人一人の想いに寄り添っていきたいと思います。

総合コンサルティングファームに興味のある方・ポストコンサルのキャリアを考えたい方

 

今回はインタビューをさせていただいた大森氏が代表を務めるリネアコンサルティング への転職相談フォームを設置させていただきました。PwC人事も経験されており、コンサルティング業界にこれほど知見を持つエージェントと通常の転職フローで会うことは容易ではありません。

この10年でコンサルティングファームに転職するには最適と言われる今こそ、是非一度相談してみて下さい。

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