シャイニング丸の内日報

成長意欲が高い若手社会人・学生のためのキャリアメディア

「運」を分解。ビジネス・起業で成功する人の特徴は何か

このツイートに300近いfavを頂いたことをきっかけに「成功する人の特徴」を改めて考えてみようと思いました。

今回は特に成功に重要と言われる「運」にフォーカスして考えてみようと思います。

「成功」を要素分解する

f:id:shiningmaru:20181020142157j:plain

ビジネスでの成功をサーフィンに例えて考えてみましょう。

大きな波に長く乗れることが「成功」と考え単純化すると成功とは以下のモデルで考えることが出来ます。

1.良い波が来る確率

2.自分が波に乗ろうとする確率

3.波を乗りこなせる確率

この3つの要素の掛け合わせが「成功」と考えられるとしましょう。

つまり「成功する人」はこの3つの要素それぞれが大きい人であると考えます。

それぞれの要素を詳細に見ていきましょう。

波が来る確率を高める

どのようにすれば「波が来る確率」を高めることが出来るのでしょうか。

まず前提としてスタートアップ業界にはびこる「波を自分で起こす=自分で時流をコントロールする」ということは不可能であると言っておきます。

 

波が来る確率を高めるには、波が来る可能性が高い場所で波を待つしかありません。

金の周辺に自分を置く

金の波が来る確率が高いのは言うまでもなく金回りが激しい業界・業種です。

例えば金融関係者が儲けやすい理由は大きな金額が動く波の中に常に身を置いているからです。

不動産も同じです。

大きな金の流れの周辺に自分を位置づけているからです。

 

逆にアパレルの接客業は儲からない理由は店舗の小売という極めて小さな金の流れの周辺にしか身を置いていないからです。

 

波という「儲けるチャンス」は大きな金の周辺でないと発生しづらいと考えられます。

 

それでは何を見れば波、つまり儲けチャンスが大きいか分かるのでしょうか。

ここでもう一つの前提として「他人が出来ることは自分にも出来る、他人に出来ないことは自分には出来ない」と考えましょう。

上の前提で考えると、成功者がいない領域では自分も成功出来ません。

成功者が多いというのは市場規模が大きく、市場が成長しており、金持ちが現在生まれている市場のことです。

市場規模が大きくとも市場が停滞していると過去の老人は金持ちになったでしょうが、動きがない現在、自分が新規参入し金持ちになれる確率は稀です。

金持ちと付き合う、貧乏とは離れる

上のことを単純に考えると「金持ちの周りにいろ」ですね。

注意点としては、同じアパレルだと考えてもZOZOの社長の周辺にいることとアパレルの小売で働いていることは別の海にいることです。

金持ちの周辺を嗅ぎ回ることで自分のところへもその波が巡ってくる確率を高めることが出来るでしょう。

逆に言えば成功したいなら貧乏人とは付き合わないことです。

また情報を入手するという点ではどのような会社がどのように儲けているのかを調べるために本を読んだり、IR情報を調べることも大きな意味があります。

金持ちはどこの会社・業界にいる?

自信が起業家として金持ちになりたい場合、起業して金持ちになった人が多い企業に身を置くことで金持ちになる確率を高めることが出来ます。

成功する起業家排出で有名な企業としてはリクルート、外資コンサル、一部の投資銀行(ゴールドマン・サックス、UBS)等ですね。

もう一つの切り方は金回りの良い業界に身を置くことです。

例えば不動産や金融です。

最近上場したGAテクノロジーやTATERU(事件はありましたが笑)は不動産ですね。

このような起業家排出企業や金回りの良い業界に身を置くことにより「波が来る確率」を高めることが出来ます。

金回りの悪い業界にいる場合、一発逆転で金持ちになる確率は必然的に低いものになります。

手遅れになる前に転職しましょう。

リクルートグループの各社に転職する場合はリクルートエージェントを使うことをおすすめします。

エージェント自身もリクルート社員ですのでリクルートの雰囲気がつかめるのではないでしょうか。

他にも自分の現在いる場所が成功につながる感覚を得なかったらDodaマイナビエージェントに一度相談してみるとよいでしょう。

相談は無料で出来、キャリアを振り返るきっかけになりますよ。

原体験についてどのように考えるか

よく起業家が「〇〇という原体験があってビジネスを始めた」と語っていますね。

何故このような原体験が強いかというと原体験とは自分で経験した深いインサイトを伴う体験のことだからです。

この深いインサイトがあるとないとでは、あったほうが強いに決まっています。

この「原体験」を増やすことは明らかに事業アイディアの創出の上で有利です。

原体験を増やすアプローチは2つあります。

1.行動量を増やす

2.思考の量を増やす

行動がなければ体験がありません。

思考がなければ深いインサイトを伴いません。

この2つを増やして始めて事業の武器となる良質な「原体験」が増えます。

自分が波に乗ろうとする確率を高める

「波が来そうだ」という同じ情報を知っていたとしてもほとんどの人は乗ることが出来ません。

それは乗れなかったのではなく、乗ろうとしなかったからです。

それは何故か、2つの要素に分けて考えてみましょう。

成功したいと考えトライをし続けるか

まず行動を引き起こす要因です。

始めて見た波に乗って成功する確率はほぼゼロです。

偉大な起業家らも全員多くの失敗を経験しています。

つまり何度もめげずに波に乗ろうとし続ける姿勢は必須です。

何がこうさせるのかというと成功への執着です。

粘り強く、成功したいと考え続け何年間もやり続けるか。

この成功への執着はどのようにすれば身につくのかは考えることは難しいですが、執着が成功への必須要因であることは間違いありません。

自分の周囲でも成功者は全員強い執着を持っていました。

執着を持つにはどうするか

自分の中に成功への執着が少ないと感じたらまず執着への阻害要因を消すことを考えましょう。

1つは執着は格好悪い、金金言っているのは下品だ、という考えがあるのではないでしょうか。

考えを変えることをおすすめします。

執着は格好いい、金は欲しくて当たり前、成功したくて当たり前。

こう考えることで自分の中の執着が増すのではないでしょうか。

挑戦への阻害要因を減らす

何故人は波に乗ろうともしないのか。

先程は執着という行動要因を考えましたが、行動を阻害する阻害要因について考えましょう。

「今の収入を犠牲にしたくない」

「失敗したら格好悪い」

「家族がいる」

このような理由で人は行動を辞めてしまいます。

つまり守るものが出来るとリスクテイクをしづらくなります。

収入を上げるなというのは難しいので、結論としては守るものが出来る前である若い間に挑戦しろ、ということになるでしょう。

何歳になっても挑戦出来ることは事実ですが、年齢が上がると必然的に守るものが増えます。

こうすると挑戦はよりしづらくなってしまいます。

波を乗りこなせる確率を上げる

波が来て、乗ろうと挑戦しても、波に乗る基礎体力がなかったりバランス感覚がないとコケます。

ここで2つ必要なのはスポーツと同じく基礎体力を鍛えることと、波乗りという行動(起業、経営)に慣れることです。

基礎体力を鍛えるとはハードな会社で働こう

ハードワーク、定量分析、プレゼン、マネジメント、こういった起業・経営をする中で必要なスキルを養うのが基礎体力トレーニングです。

例えば小学生が意思を持って波をつかもうとしても成功しないことは明らかです。

こういったビジネス基礎体力が全くないからです。

基礎体力をつける最短距離はハードな会社で働くことです。

私自身はリクルートや外資コンサルはこのような基礎体力を磨くには非常に良い場だったと感じています。

現在私は経営者ですが、若い間に養ったビジネス基礎体力が現在の仕事を大きく支えています。

もしあなたが若いのにもかかわらず温ま湯の中にいるなら、身を置く場所を真剣に検討したほうがよいでしょう。

自分がぬるい環境にいるかも知れないと思ったらリクルートエージェント 、Dodaマイナビエージェント などの大手エージェントに一度話を聞いてみるとよいでしょう。

5年以上ぬるま湯につかっていると牙をもがれてしまいますよ。

起業・経営に慣れる

これは場数です。

つまりビジネスはやってみろ、ということです。

サラリーマンとしてビジネスを立ち上げることにも大きな意味があります。

起業したあとも何度か事業立ち上げをやってみると慣れを感じると思います。

徐々に成功確率が高まっていきます。

シリアルアントレプレナーが強い理由の1つはこの「慣れ」があります。

サラリーマンとして経験出来るのであれば最高の経験となることでしょう。

人格を磨く・・・ではなく「茶目っ気のあるサイコパス」になる

先日のツイートでも「人に好かれる」を成功者の条件として挙げました。

成功者は実際には好かれる人格者というより「茶目っ気のあるサイコパス」が多いです。

個人名は挙げませんが、大体そうです。

まず茶目っ気についてですが、人を惹きつけるチャームがないと成功は難しくなります。

金を自分にもたらすものはロボットではなく投資家、チーム、顧客、つまり人だからです。

人に好かれるチャームを持っている人間は強いです。

もう1つはサイコパス。

これは生れつきというより経営という非情さを求められる職業がそうさせるのではと思います。

人に気を遣ってばかりではハードな決断が出来ません。

そこでは一定程度人の感情を無視するサイコパス性が必要となります。

このサイコパスであることは、人の気持ちを考えスムーズにコミュニケーションを取ることが出来ない「嫌な奴」とは別です。

嫌な奴は成功しません。

自分のキャリアを考え直す方法

自分がいる場所は成功につながるような場所でしょうか。

疑問に感じたら挑戦をしやすい若い間に身を置く場所を変えることを強くおすすめします。

私がおすすめする転職エージェントの使い方は二段階です。

1. リクルートエージェント 、Dodaマイナビエージェント に登録し求人を見る

ここは求人数がとにかく多い大手エージェントに登録し、どのような求人があるのか広く見るためです。 

2.『BIZREACH(ビズリーチ)』で会うエージェントを選び質の高いエージェントと会う

 自分がエージェントに求めるものがはっきりしてきたら、徐々に専門性の高いエージェントに会うのもよいでしょう。