シャイニング丸の内日報

転職や仕事術、仕事へのスタンス

仕事が出来る人と出来ない人の違い

最近、色々な人と働くことが多く、人によってこちらの働きやすさが大きく事を感じるようになりました。今回は、チームを組んでプロジェクトを推進することが出来る≒仕事が出来ると考え、具体的に「仕事が出来る」と言われる人と「仕事が出来ない」と言われる人の違いについて考察しました。

*念のため、自分への注意点も含めて

ゴール、次にやるべきことを提示し、自分も他人もドライブ出来る

まず、1つ目としてこちらです。「仕事が出来ない」と言われる人と仕事をすると

・指示待ち

・ゴール像を明確に持っておらず、言われたことしかやらない

・チームのタスクが明確でないときにタスク化が出来ない

という特徴に気づきます。何をすべきなのかという全体像を持っていない場合、問題に直面した際に、ゴールを考えると今はどのようなオプションを取ることが最適か、という判断が出来ず、毎回指示を仰がねば動けない。

ゴール像を明確に持ち、問題解決能力がある場合は大雑把にゴール像だけ指示を出して「あとはうまくやってくれ」で済むことが、上の能力がない場合は

ステップ1.まずXXさんに聞いて、エクセルをもらいXXを作成

ステップ2.XXではA社とB社のPを比較し...

というように細かい指示まで出さないと動いてもらえないことに加え、一度想定外のことが起きるとタスクの進行が止まります。

ここでは問題解決能力とは具体的には「ゴールへ至るため、現在取りうるオプションを考案出来、比較の上、現在ある情報・時間の中で最適な選択を行い実行する」ということ指しています。

ゴール像が明確にあり、問題解決能力があれば指示が曖昧であっても、想定外のことが起きても行動をし続けることが出来ます。

適切なタイミングでアラインが取れない

仕事で完全に単独で行動する場合は稀です。エンジニアであってもチームを組んで行動する場合がほとんどでしょう。そうすると適切なタイミングで情報交換や確認が必要となります。

例えば最初にやるべきは上の項目とも関連しますが、ゴール像の明確化です。

何らかのゴールを掴むためのプロジェクトを1つの仕事と考えると、例えば「我々が成果と考えるのは〇〇であり、そのために〇〇月〇〇日の役員報告において〇〇なアウトプットを出す、がゴールですね?」とプロジェクトがキックオフするタイミングで関係者と確認を取ることは極めて重要です。ここに対する考えが一致していないと、一生懸命やっているがチーム全体が向かう方向性とはずれ「仕事が出来ない」に近づきます。

ゴール像が一致出来た後は期日とアウトプットをアラインするとよいでしょう。「仕事が出来ない」と言われる人の場合、特に期日とアウトプットを定めず定期ミーティングの時間になって「何もやっていない」もしくは「誰の役にも立たないアウトプット」を作成している場合が多く感じます。

期日とアウトプットを自分から設定すると仕事を増やしそうな感じになりますが、実際は自分が納得し、かつリードして進められるので返って楽な場合が多いと思います。

とにかく遅い・ギリギリ

初動がとにかく遅い。アウトプットの質が悪くとも方向性がずれていても、早ければいくらでも修正が効きます。周囲が困るのは期限ギリギリになって意味不明なアウトプットが出てくることでしょう。

これを防ぐためにはとにかくスピードを重視。質は普通でも超高速でやっていると使い勝手がよい出来る奴、と大半の人は見てくれるかと思います。オリジナリティを追求するのは基本が出来てからでよいので「普通のアウトプットが」「安定的に」「早く出せる」を意識していれば相当問題ない限り下の評価が付くことは珍しいのではないでしょうか。

 

日々感じた「仕事が出来る」と言われる人と「仕事が出来ない」と言われる人の違いをつらつら書いてみました。簡単に言えば関係者とよく話して出来る限り速く進める、かと思います。