シャイニング丸の内日報

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体脂肪率を10%以上減らした「最強の食事」を超える「最強の生活」

こんにちは、「最強の食事」(原題:Bulletproof Diet)という全米でベストセラーになった書籍をご存知でしょうか。

本の筆者はシリコンバレーで起業し、成功。激太りを経験し、大金を費やしながら様々な研究機関が出している論文に基づき食事と体の関係を自らの体を用いて検証し、筆者が至った結論がこの一冊にまとめられています。

全体としては怪しいダイエットサプリ、書籍、ネットの情報がはびこる中で科学的な論拠に基いており、また高額なダイエット方法に誘導するのではなく食材を選ぶという結論であり非常に優秀なダイエット本の1つであると思います。

私自身この本で書かれている食事を実践しており、朝食はバターコーヒー(後述)で昼・夜の食事もこの本にかかれているところのハイリスク食材(後述)はなるべく摂取を避けています。これ以外にも特に運動に力を入れており、半年で体脂肪率は10%ほど下落しました。現在では10%前半の体脂肪率と筋肉量の持続的な増加をキープしています。体格は比較的がっちりしている方。数年前はタプタプでしたが今では理想の体に近づいていると思います。

ちなみに私自身は体質としてかなり太りやすく、生活が乱れるとすぐに「太った?」と聞かれるくらいなのでダイエット実験の被験者として優秀だと思います。体質で太らない人は本当に羨ましい。最近は逆に痩せたので久々に会う人からはもれなく「痩せた!」と言われます。

この書籍、優秀で超おすすめなのですがいくつか致命的な欠点を持っております。

最強の食事の欠点

1.科学的な話が多すぎて読みづらい

「ホルモンが~」「レプチンが~」「オメガ脂肪酸が~」「腸内フローラが~」、科学的な論拠を示すためには仕方ないが多くの人にとっては解釈出来ず信じるしかない情報が大盛りになっており最後までたどり着けない。そしてここの情報は99%の人にとっては読んだところで信頼度を測る材料にはならず、信じるしかない部分なので意味があまりありません。

2.手に入れることが困難な食材が多すぎる

放し飼い鶏卵、生オレガノ、MCTオイル、北太平洋産紅鮭のスモークサーモン。高級スーパーで頑張らないと見つけられない、もしくはそれでも発見出来ない食材が多すぎる。外食も含まれる生活となるともはや普通の生活の中では実践不能に近い。

3.運動についてはあまり語られない

タイトルが「最強の食事」なので仕方ないですが、本の中では運動は軽視されています。本の中では週1、1回15分の筋トレでOK!と主張されていますが私の経験では週1、1回15分で筋肉質になることは難しく、また筋トレ業界で信じられている主張と反します。この部分は実践してもやはり成果は出ませんでした。

ちなみにトレーニングというと男性のイメージがありますが、女性にとって必須といいたいくらい有効です。明らかにスタイルがよくなります。良く「ムキムキになっちゃう」という話を聞きますが、大丈夫、相当ハードに自分を追い込まないと女性はムキムキにはなりません。そんな簡単にムキムキになれたら逆に羨ましいくらいで、筋トレは女性はスタイルの大幅な改善に非常に有効です。

4.金と時間がたっぷりないと実践出来ない

この書籍で主張する生活、時間と金がたっぷりないと実践出来ないものが多すぎます。「グラスフェッド牛を食べろ」と言われても500g6,000円、「最高のコーヒーを手に入れろ、まずは自分の家の周囲で最高級の店で」のようにかなりの出費を前提に書かれています。

また、「これで完全無欠ランチだ!」というのは理解しつつ、仕事をしている人がこの本で言われているランチ、ディナーを実践するのは結構難しいです。職場の冷蔵庫からバター、アボカド、サーモンを取り出してさっと調理するとか普通無理ではないでしょうか。

というように書籍全体として評価は高いのですが、以上4点において実践的でなくなってしまっていると感じました。

そこで約数年の私の成功失敗体験に基づいた「日本で実践出来、運動についての知識も補完した」版「最強の食事」を記事としてリリースします。

こんな人におすすめ

・とりあえず低炭水化物にしたけど痩せない

・空腹感に耐えるダイエットは挫折した

・小腹が減ったらコンビニでサラダチキン、プロテインバー

・トレーニングをしているけど中々筋肉がつかない

・プロテインはいいのか悪いのか分からない

・朝食はとりあえずサンドイッチ

・肉のグリル料理が大好き

・とりあえずごはん少なめにしているが痩せない

昔の私ですね。数年前を振り返ると太り始めて少々危機感をもってごはんや麺を抜けば痩せるのかと思いやってみたが太るペースが鈍化した程度。運動もたまにするが効果は感じられず、肉体は衰え太っていくばかり。昔作ったスーツもきつくなる。間違った知識で空腹感に耐えるものの全く痩せない。

そこから数年間、自分なりに様々な理論を実践し続け体脂肪率はダイエット当初(25%程度)から現在では15%を下回り、筋肉量が増大し続けるという、まさに軌道に乗った体つくりが出来ています。

見た目だけの問題ではなく、体がすっきりしている気分になり思考にも自身が生まれます。以前はまるで脳内に油があるような鈍い感覚を覚えていたのですが今では全くありません。

数年前の自分に教えてやりたいというノウハウをこのnoteで全て公開します。12,000字という壮大なnoteになりました。かなり長いですがこれでもエッセンスだけを書いているつもりなので是非読んで頂き、実践し健康的な肉体を手に入れていただければ幸いです。

「最強の食事」を普通の日本人向けにアップグレードした「最強の生活」

目次

1. 結論:食べるべき食材・食べるべきでない食材辞典

・実はダメだった!健康的と言われる食材

・イメージに反して良い食材:良質な脂肪

2. 実際に仕事をしている人の生活で実践出来る「最強の食事」

・現実的に仕事を持つ日本人としてどう食事を変更出来るか

・空腹に耐える必用がない「最強のおやつ」

3. 運動:男性は細マッチョ、女性は良いスタイルに至るための運動

・週1の運動では大幅な進歩は期待出来ない?

・取り入れるメニューと負荷のかけ方

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