シャイニング丸の内日報

転職や仕事術、仕事へのスタンス

「仕事ができる」とは何なのか

こんにちは、シャイ丸です。

仕事をしていたら必ずよく聞く言葉、「あいつは仕事ができる」「あいつは仕事ができない」。この2つを区分する基準とは何なのでしょうか。昔思い悩み、私なりの答えを見つけましたので書いてみようと思います。

「仕事」を要素分解する

「仕事」という言葉をまず分解してみましょう。仕事は基本的に問題解決です。問題があるから人件費をかけそれを解決するというのがあなたが雇われている理由です。問題解決とは整理すると

・課題の発見

・課題を小さな課題に分解

・取り組むべき課題の設定

・課題の解決法考案

・タスクのアロケーション

・期限とアウトプット設定

・すり合わせ

・アウトプット

というサイクルを回すことと定義できます。ひらたく言えばそれぞれの要素が「ミスなく速度早く回すことができる」ことが一般的に仕事が出来ると呼ばれ「ミス多く遅い」と仕事が出来ないと呼ばれるわけです。ちなみに革新的なことをするとかそういったことは「仕事出来る出来ない論」の範囲外です。一般的に多くの方々に求められているのはイノベーションではなくオペレーションなのでそこはこの記事では議論しません。

「仕事出来ない」人が良く陥りがちなポイントとその処方

私も様々な方と仕事しておりますが、なんだかな・・と思うポイントは大体決まっています。「課題の発見」については会社が与える場合がほとんどなのであまりミスはありませんが次以降にあるステップからミスが始まります。

その1:優先度設定と20:80

まず優先的取り組むべき小課題の設定、これは結構多いですね。「これやってね♪」と言ってやってはもらうが「え、そこにそんなエネルギー使ってどうするの?」であったり「それから先やる?」と思う場合が多いです。こういった人は「優先的に取り組むべき課題の設定」や「20:80」が分かっていない場合が多いですね。20:80(twenty eighty)とは20%やれば課題の80%は解決しており残りの20%を解決するためには80%の労力が必要であるためほどほどにしておけ、という考えのことです。10:70くらいだとアウトプットが悪いと言われてしまいますが笑。

 

その2:アロケーション

これは多いなぁ、他人の力をレバレッジする力に欠けるというか・・・・アロケーションとはつまりタスクを設定して他人にぶんなげてやらせる能力のことです。これは何も上司だけの仕事ではありません。上司にアウトプットに対するフィードバックを求めるのも他人をレバレッジして自分のアウトプットを高める手段です。立っている者は親でも使えとはよく言ったものです。アロケーションのポイントは

・誰にやらせる

・アウトプットイメージをよくすり合わせる

・期日を設定する

・たまに突っつく

です。「誰にやらせる」これは部下もですが上司をうまく使いましょう。上司=偉いではありません、たまたまそのポジションで出会ったというだけの関係です。飲食店の客がウェイターより偉いわけではないのと同じです。うまく使いましょう、周りとはあなたのアウトプットを高めるための道具でしかありません。

アウトプットイメージがすり合わさっていないと何かやったあとで「これ言ったものと違うじゃん」とお互いが不幸になりがちです。中間報告も交えすり合わせましょう

タスクを誰かにふっても「期日の設定」をしないとアウトプットが出てきません、タスクを誰かにふってもその人は他にも多くのタスクを抱えていることが一般的なのでどれから先にやるかと言ったら期限前のものになるわけです。「なるはや」というのもやめましょう。困ります。

そして「たまに突っつく」これは私も最近考え改めたのですがたまに突っつかないとタスクを振られた人としては真剣度が低いということでやるべくタスクリスト内の優先度がどんどん下がります。これはもはや仕事の一部だと捉えましょう。ちなみにこれは仕事ふるがわもふられる側も意識するべきことがらで例えば上司が「これやって」と言ったら必ず「いつまでにどのようなアウトプットを出せばよいか」詳細に確認しましょう。能力の低い上司は指示が曖昧ですが、それが理由でこちらが仕事出来ないとか言われてはたまったものではありません。期日・納品物を詳細に設定しましょう。

その3:仕事が遅い

仕事が遅い人、嫌いです。こちらからすると「こんなものにどんだけ時間かけている!」と思うのですが、詳細に観察していると時間の配分が悪いです。本来時間をかけるべきところに時間をかけておらず時間をかけるべきではないところに時間をつぎ込んでいます。自分仕事が遅いかも?という人は次に挙げることを意識してはいかがでしょうか。

・2分以内に済むタスクはさっさとやる

・嫌なタスクを放置しない

 最初のものは昔本で読んだのですが今でも意識しています。特にメールとかは見た瞬間返すものも結構多いですね。また二番目、これは大事!嫌だな・・・といつまでもあと回しにしていると色々と言われます、仕事出来ないとか言われて悲しいことになりますのでこれはもう心頭滅却すれば火もまた涼しということで無心で嫌なタスクに取り組みましょう。二つとも実行してもまだ遅いというそこのあなた、あなたは多分バカなのでしょう。バカなら仕事時間を増やすなりなんなりでそのビハインドをどうにかしましょう。ちなみにそれが書いてあった本↓今でも実践しているルールが多です。

 

はじめてのGTD ストレスフリーの整理術

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躓くポイントは多くない、オペレーションくらいは出来ようね

言われたことをうまくこなす、これごときで躓いていてはキャリアはおぼつかないです。オペレーションはうまくできるようになって同時に自分色を出せるようになっていきましょうね。「自分色」についてはこの記事を参考にしてください。

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