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シャイニング丸の内日報

転職や仕事術、仕事へのスタンス

ポジショニング戦略で考えるキャリア論

私の記事にかぶせる形で書いていただいていたみたいです。

nyaaat.hatenablog.com

文中で指摘あったように確かに社会人編が短かったなー。ということで私が入社した後心がけていることを続編的な記事で書いてみようと思います。

仕事への姿勢

社会人になったときに決めた。全力で出世を目指しキャリアの階段を駆け上がろう、同期なんて比較にならないスピードで出世してやる!と。最初のほう全力で工夫もなく愚直に取り組んでいました、しかし、とあるプロジェクト中にクライアントのために全力を尽くすのではなく上司に最小効率で評価されることをやればいいということを気づかせる出来事がありこれをきっかけにサラリーマンというゲームは生み出しすバリューを増大させるというより社内評価制度を上手くハッキングするゲームであると。(最初からひねくれてたわけじゃないんだよ)。
そこで私はどのようにすれば効率的に評価されるか考えた。
1.領域を絞る(前述のキャリアポジショニング戦略)
これは前述ですが「東大、京大で成績No1」のような効率の悪いゲームをしないことです。「〇〇領域の〇〇なら私がNo1」ということを作っていきましょう。ちなみにこれも私は偶然発見したものでした、最初のプロジェクトで良い評価であったので関連プロジェクトからの問い合わせが増加、一年目なのに海外からもその領域については問い合わせがあるようになりました。プロジェクトに入れば私の方が少なくとも知識ベースでは優位、先輩アソシエイトを雑務で使えるようにもなりました。
この領域の定め方については私も含め完全自由に選べるわけではないかと思いますが出来れば社内でも出世しやすい領域を選んだほうがよいでしょう。製造ではなく製薬、戦略ではなくコストカット(簡単だからね)。そして自分の領域以外のプロジェクトにアサインされた際にも全力を出しましょう、自分を引き上げる糸は思わぬところでつかめるものです。

2.靴を舐める上司を決める
さて、X領域で出世するとあなたは決めました。そこの領域での出世は誰がハンドルしているのか、この人物を見つけ出しましょう。社内でヤバイと評判であればヤバイかもしれませんが、ついてきてくれる部下がいなさすぎで出世させてくれるかもしれません。ギャンブルです。

3.上司の勘所を知り急所をつき続ける
その上司が好きなものはなにか、これ結構人によって違うと思います。ミスの少なさか、エクセルのうまさか、クライアントリレーションか。どのようにすれば評価されるかを発見し全力でそのポイントに集中攻撃!乳首舐めまくって昇天させよう!

これを続けていき特化領域という自分の要塞を作り若手では太刀打ち出来ない優位性を確率しましょう。そしてその優位性は誰でも獲得可能な「スキル」ではなりません。この領域に特化しているからこそ構築出来る人脈、知識、実績を武器に次の勝負を決めていきます。実績が付けば信用されるので大きな責任が与えられよりレバレッジが効き出世が加速します。

レジュメの飾り方

いつあるかも分からない転職、それに備えレジュメは飾るべき。綺麗なレジュメは身を助ける。私が思う綺麗なレジュメは二種類ある。

1.圧倒的ネームバリュー
一流大学卒、超一流ネームバリュー会社入社、社内での実績付き。これは強い。しかし誤解している人が多いのは超一流ネームバリュー会社というのはそれほど多く存在しない。私もゴールドマンのIBDで3年やってたときいたら「おおお・・・体力あるなぁ、エクセルとかFAX早いんだろうな・・・」て思うけど、元〇〇商社とか元〇〇銀行とか聞いても凄まじいネームバリューがあるわけではない。せいぜい10-20社じゃないかな。

2.圧倒的実績
超一流ネームバリュー会社に入れなかった場合。これは履歴書の勝負じゃない、職務経歴書の勝負になる。圧倒的実績をあげよう、営業でも事業リーダーでも。とにかく「これをやった」と言える数字を作ろう、それが自分を助けてくれる。逆にネームバリューがなく実績もない凡人転職は結構辛いよ。

あるべき転職の仕方

特に日本の場合、超活躍している人はオープンな転職市場に出る前に縁故で決まる。それほど活躍している人を周りは放って置かないのだ。また縁故で決まる理由は本当に責任のあるポジションは媒体やエージェントで募集する場合もあるが、例えば〇〇部長を採用しようという場合はまず周囲で適した人がいないか探す。それで見つからなければ求人を多くの人材業界にまく。良い募集のチャンスは貴重であるため転職を少しでも考えている人は常にアンテナを高く貼る必要がある。エージェントへの登録、人材バンクへの登録はしておくべきだ。人材バンクに登録しておけば自分が思っても見なかったオファーが届く。ハイクラスの人材バンクとしてはビズリーチ(下部リンク)が有名であり、私も登録してみたが一週間程度で数百のオファーがあり驚いた。

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また「本当に責任のあるポジション」は活躍している特定個人がいるからこそそのポジションを作る場合というのが多い。必要に迫られ募集というよりその人が来てくれればこういったことが出来るのではないか、それにはこの条件でこういった内容でやってもらえないか、周囲で観測された「良い転職」はこういったものが多いかな。
転職活動といって自分から媒体でポチポチしまくったりするあまり良い転職にならない場合が多いことは認識しておきましょう。声がかからなかったら自分の評価がそんなものということ。