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人は裏切らない、合理的に動くだけ

先日「起業失敗の話」というブログ記事を読みました。その記事中に書かれていたまとめは次の通りです。

・複数人で創業するメリットはあるが、デメリットも多い。

・リスクを差し出せない人間は経営の中核メンバー足り得ない。

・複数人で起業をする際は、コアメンバー全員がきちんとザイルを結ぶこと。

・一度結んだ契約は一切の情を排して履行する覚悟を持つこと、またその厳しさを己にも課すこと。

・バカは不可。

*ザイルを結ぶとは自分が失敗したらその当人も同時に落ちるという例え

 趣旨自体には概ね同意しますが、記事を書かれた方は相当悪い経験をされたようで性悪説に偏りが感じられたので追記の意味合いで記事を書いてみます。繰り返しですが趣旨には概ね同意ですし個人攻撃の意思はありません。あくまでチューニングとしての追記です。

人は裏切るのではなく当人にとって合理的に動くだけ

まず記事を呼んでいて違和感を感じたのは「人は裏切る」という表現です。この記事中で裏切ったという表現された人も裏切った対象者を貶めたいというモチベーションでその行為をしているわけではありません。それが当人にとって合理的だからその行動をしているわけです。

「会社が窮地に陥って他社から良いオファーを出せれば逃げる」と書かれていますが、当人にとっては当たり前じゃないかなと思います。ここで代表取締役として被害者意識を持っていてどうするのだろうか。そうなったなら代表としてはそんな環境しか作れなかった自分に罪悪感を持つくらいでほどよいと思います。

代表取締役は巻き込んだ人たちが有能であればあるほど「その人の時間を使っている」という時点で強烈な責任感を持つべきであって「会社が窮地に陥ってうちの給料は月給30万円なところ他社から月給80万円のオファーを出されて逃げられた」なんて感じるべきではないと思います。会社を窮地に陥らせて有能であるにも関わらず相場よりはるかに下の給料しか払えず今とどまれば浮かび上がる輝かしい未来を描くことが出来ない」という自分の能力不足を感じるべきだと思います。

主には株式、契約によって「ザイルを結ぶ」と書かれていますが、自分が代表なら「有能な人間のもっとも貴重なりソースである『時間』を使っている」という時点で強烈な責任感を持つべきだと思います。

散漫な表現になりましたが私が感じることは、「将来の輝かしい姿もなく現在も厳しく他の会社から現時点でのリターン(給料、働き方)も将来性もあるオファーがある」といった状況で他社に移ることは当たり前です。

代表として起業をされる方は次の項目を意識してみてはいかがでしょうか。

1.働く環境

自分が気の合う人々と望む働き方をしているか。創業当初だからといってブラックな働き方を強いるのは長く続きません。ブラックは働き方をするのは自分だけで十分です。

2.現時点での給料

その人がポジションを探した場合に最大値を取ることは難しいですが、相場くらいの給料は出す。出せないなら巻き込まない。出せないのは自分の能力不足(資金調達が出来ない、足元の資金を回す事業さえも作れない)。

3.将来性

特にこれが大きいです。有能な人であればあるほど小銭ではなく、自分が仕事をすることで実現出来ることを重視する傾向にあり、その人が自分の時間を使うに足る強烈なビジョンこそが起業にはあるべきですし、ないならするなと言いたいところです。ここには株式や将来のポジションも含まれます。

未来を描こう

強い会社を作るのは逃げらられないための契約書でも訴訟でもありません。強烈な将来性だと思います。巻き込んだ人が自分が逃げた場合の契約書を確認する時点でその会社は失敗しているのであって、そこに書かれた細かな文言が繁栄する会社を作るキーポイントなんてことはないと思います。

まとめ

・「有能な人の時間を使う」という時点で重い責任があり、それに足る未来を描く必用がある。ないなら巻き込まず一人でやるべき。

・人は裏切るのではなく、合理的な行動をするだけ

体脂肪率を10%以上減らした「最強の食事」を超える「最強の生活」

こんにちは、「最強の食事」(原題:Bulletproof Diet)という全米でベストセラーになった書籍をご存知でしょうか。

本の筆者はシリコンバレーで起業し、成功。激太りを経験し、大金を費やしながら様々な研究機関が出している論文に基づき食事と体の関係を自らの体を用いて検証し、筆者が至った結論がこの一冊にまとめられています。

全体としては怪しいダイエットサプリ、書籍、ネットの情報がはびこる中で科学的な論拠に基いており、また高額なダイエット方法に誘導するのではなく食材を選ぶという結論であり非常に優秀なダイエット本の1つであると思います。

私自身この本で書かれている食事を実践しており、朝食はバターコーヒー(後述)で昼・夜の食事もこの本にかかれているところのハイリスク食材(後述)はなるべく摂取を避けています。これ以外にも特に運動に力を入れており、半年で体脂肪率は10%ほど下落しました。現在では10%前半の体脂肪率と筋肉量の持続的な増加をキープしています。体格は比較的がっちりしている方。数年前はタプタプでしたが今では理想の体に近づいていると思います。

ちなみに私自身は体質としてかなり太りやすく、生活が乱れるとすぐに「太った?」と聞かれるくらいなのでダイエット実験の被験者として優秀だと思います。体質で太らない人は本当に羨ましい。最近は逆に痩せたので久々に会う人からはもれなく「痩せた!」と言われます。

この書籍、優秀で超おすすめなのですがいくつか致命的な欠点を持っております。

最強の食事の欠点

1.科学的な話が多すぎて読みづらい

「ホルモンが~」「レプチンが~」「オメガ脂肪酸が~」「腸内フローラが~」、科学的な論拠を示すためには仕方ないが多くの人にとっては解釈出来ず信じるしかない情報が大盛りになっており最後までたどり着けない。そしてここの情報は99%の人にとっては読んだところで信頼度を測る材料にはならず、信じるしかない部分なので意味があまりありません。

2.手に入れることが困難な食材が多すぎる

放し飼い鶏卵、生オレガノ、MCTオイル、北太平洋産紅鮭のスモークサーモン。高級スーパーで頑張らないと見つけられない、もしくはそれでも発見出来ない食材が多すぎる。外食も含まれる生活となるともはや普通の生活の中では実践不能に近い。

3.運動についてはあまり語られない

タイトルが「最強の食事」なので仕方ないですが、本の中では運動は軽視されています。本の中では週1、1回15分の筋トレでOK!と主張されていますが私の経験では週1、1回15分で筋肉質になることは難しく、また筋トレ業界で信じられている主張と反します。この部分は実践してもやはり成果は出ませんでした。

ちなみにトレーニングというと男性のイメージがありますが、女性にとって必須といいたいくらい有効です。明らかにスタイルがよくなります。良く「ムキムキになっちゃう」という話を聞きますが、大丈夫、相当ハードに自分を追い込まないと女性はムキムキにはなりません。そんな簡単にムキムキになれたら逆に羨ましいくらいで、筋トレは女性はスタイルの大幅な改善に非常に有効です。

4.金と時間がたっぷりないと実践出来ない

この書籍で主張する生活、時間と金がたっぷりないと実践出来ないものが多すぎます。「グラスフェッド牛を食べろ」と言われても500g6,000円、「最高のコーヒーを手に入れろ、まずは自分の家の周囲で最高級の店で」のようにかなりの出費を前提に書かれています。

また、「これで完全無欠ランチだ!」というのは理解しつつ、仕事をしている人がこの本で言われているランチ、ディナーを実践するのは結構難しいです。職場の冷蔵庫からバター、アボカド、サーモンを取り出してさっと調理するとか普通無理ではないでしょうか。

というように書籍全体として評価は高いのですが、以上4点において実践的でなくなってしまっていると感じました。

そこで約数年の私の成功失敗体験に基づいた「日本で実践出来、運動についての知識も補完した」版「最強の食事」を記事としてリリースします。

こんな人におすすめ

・とりあえず低炭水化物にしたけど痩せない

・空腹感に耐えるダイエットは挫折した

・小腹が減ったらコンビニでサラダチキン、プロテインバー

・トレーニングをしているけど中々筋肉がつかない

・プロテインはいいのか悪いのか分からない

・朝食はとりあえずサンドイッチ

・肉のグリル料理が大好き

・とりあえずごはん少なめにしているが痩せない

昔の私ですね。数年前を振り返ると太り始めて少々危機感をもってごはんや麺を抜けば痩せるのかと思いやってみたが太るペースが鈍化した程度。運動もたまにするが効果は感じられず、肉体は衰え太っていくばかり。昔作ったスーツもきつくなる。間違った知識で空腹感に耐えるものの全く痩せない。

そこから数年間、自分なりに様々な理論を実践し続け体脂肪率はダイエット当初(25%程度)から現在では15%を下回り、筋肉量が増大し続けるという、まさに軌道に乗った体つくりが出来ています。

見た目だけの問題ではなく、体がすっきりしている気分になり思考にも自身が生まれます。以前はまるで脳内に油があるような鈍い感覚を覚えていたのですが今では全くありません。

数年前の自分に教えてやりたいというノウハウをこのnoteで全て公開します。12,000字という壮大なnoteになりました。かなり長いですがこれでもエッセンスだけを書いているつもりなので是非読んで頂き、実践し健康的な肉体を手に入れていただければ幸いです。

「最強の食事」を普通の日本人向けにアップグレードした「最強の生活」

目次

1. 結論:食べるべき食材・食べるべきでない食材辞典

・実はダメだった!健康的と言われる食材

・イメージに反して良い食材:良質な脂肪

2. 実際に仕事をしている人の生活で実践出来る「最強の食事」

・現実的に仕事を持つ日本人としてどう食事を変更出来るか

・空腹に耐える必用がない「最強のおやつ」

3. 運動:男性は細マッチョ、女性は良いスタイルに至るための運動

・週1の運動では大幅な進歩は期待出来ない?

・取り入れるメニューと負荷のかけ方

note.mu

広告を嫌わないで接して欲しい

「広告」についての考察です。

orangestar.hatenadiary.jp

広告は嫌われ者

「広告」という言葉からどのようなことを連想するでしょうか。

・消費者へのセールス

・クリエイティブ好きの遊び場

・誇大広告

・・・

あまり好意的には受け止められていませんね。

 

人によって感想は異なるでしょうが、私の周囲で「広告が好き」と言っている人は例外なく制作側のクリエイティビティに好意を感じており、一人の消費者として自分にメッセージが伝えられて役に立ったから好きというものではありません。

 

それでは広告の「クリエイティビティ」を取り除いて考えてみると「自分に伝えられるべきことが効果的な形で伝えられている」ということは本来嫌われるべきことなのでしょうか。

文章にしてみれば明らかですが、この機能は本来全く嫌われるようなものではありません。嫌われる要素とは

1.自分にとって必要なメッセージではないので邪魔なだけ

2.自分の好きなフォーマットではないので目障り

という2つになるかと思います。特に1の要素が大きいですね。

例えばとんかつを嫌いな人が町を歩いてとんかつの看板ばかり見たら目障りと感じるということです。

こう考えると1を取り除くために広告が目指すべき姿は20世紀的なマス広告ではなく、パーソナライゼーションが重要であることは明らかでしょう。この「広告業界側」の進化は一般的な消費者である我々とは無関係なところで起きるので業界の方々に進化は任せましょう。

文句を言ったところで広告はなくならないし減らない

それでは一人の消費者として広告、看板だらけの都市をリンクに貼ったように「私の可処分所得を~」「限定された私の視界スペースを~」というような斜に構えた態度で見てわざわざ自分で自分の気分を悪くするというスタンスと、「誰かが自分に対して莫大なコストをかけて物事を伝えようとしている」という行為を味わい深く解釈するかによって都市や画面に対する見方も変わってくるのではないでしょうか。

文句を言ったところで社会は微動たりしないので自分の見方を改めることで広告に溢れた都市・画面を文句を言いながら見るのか、味わい深いものとして見るのかは変わってくるでしょう。

変わらないものに対する文句は自分を不幸にするだけです。自分が嫌いで変わらないものがあるなら、その対象に対する文句を垂れ流すよりも自分の態度を見直すのが手っ取り早い解決策ではないでしょうか。

www.shiningmaru.com

愚痴や文句を言いたくなったら

最近、とある先輩から私が聞いた話とバズっていたブログの内容が少し重なる部分があったので記事にしてみようと思います。

blog.tinect.jp

上の文章中で出てくるTさんはざっとまとめると

・頭脳は明晰だがその明晰な頭脳を使ってダメなところを探すことにフォーカスしている

・あら捜しばかりをしている人は誰も付き合いたくないので転職を繰り返してフリーランスへ

という人物です。

文句・愚痴は言わない、言うなら意見を言う

観察力があり、仕事とはかくあるべしという考えが明確であればあるほど他人と理想像とのギャップが見えてくるのでしょう。観察力があり、仕事とはかくあるべしという像が明確にあることは全く悪いことではありません。問題はそこからどのような行動を取るかということです。

Tさんの例ではその力を周囲への攻撃に使いました。さらに言えばおそらくTさんが文句を言っている内容は1社員の文句程度で動かせる範囲を超えたいわゆる愚痴だったのでしょう。

会社として正す必要があることであれあ影での文句、愚痴ではなく直接意思決定者に言う以外は意味がありません。それ以外のものは愚痴でしかなく聞かされるほうも迷惑するような内容です。

ここで重要なのは根拠を持って意思決定者に話すことは意見であり、それを意思決定者に話すことなく同じタイトルにいる人と文句を言い合うのはただの愚痴でありなんのプラスにもなりません。愚痴を言ってプラスに作用することはほとんどの局面で存在しません。愚痴を言い合っている同期達も愚痴を言い合って「共鳴している」と感じ自分への信頼が増すというものもないでしょう。愚痴は思わず言いたくなっても、同期が共通の上司への愚痴で盛り上がっていてもその環に混じれば間違いなく自分にマイナスに作用するものなのです。

同期からの見られ方だけではなく、愚痴を言っている情報はリンク先の記事にもあるように愚痴の対象者には間違いなく伝わります。あなたが言っているということも伝わるでしょう。

こうすると愚痴の対象者(上司)からの評価も落とし、同期からも「愚痴ばかり言っている奴」として評価は落ちることになります。本当にいいことはありません。

人を活かすということ

百歩譲って一番下っ端なら愚痴を言っていても大きな影響はないかもしれませんが、一人でも部下を持っているならそれは別の話になります。部下に対する文句というのは言おうと思えばいくらでも言えるでしょう。そもそも能力値が一兵卒よりも高いので部下を持つポジションになっているのですから仕事の完成度などに対して満足しないポイントを持つのは極めて自然な話です。

そこで先程と同じくしてはならないのはその部下がいない場所で文句を言うことです。正して欲しいことがあるのなら直接フィードバックとして言うべきでありこれは教育にあたりますね。

マネジメントに関わる時に常に意識しているべきことの一つは部下の失敗は自分の失敗ということです(ジャイアン的思想ではなく)。部下が失敗して何かしらのプロジェクトが頓挫したなら任せて、部下がミスをした際のバックアップを用意しなかった自分の力不足。「あいつは全然ダメだ」と言ってパフォーマンスが上がっていないならその部下の長所を発見し、活かすということが出来ていない自分の力不足です。

愚痴はダメ絶対、部下を持ったら「人を活かす」

この記事中で言いたかったことは結構シンプルですね。

1.愚痴は害しかない、言いたいならサボテンとかに話しかける

2.部下を持ったら「活かす」視点で考える

この二点です。

それでは元気に仕事に取り組んでいきましょう。

次の記事は会社ではなく社会に対する愚痴・文句に対する考察です。

www.shiningmaru.com

 

 

ビズリーチが診断ボット作ってたのでやってみた(bizreach navigator)

ビズリーチはかなりのデータ量持っているのでリクルートのSPIみたいなことはやらないのかな、と思ってはいたのですが一応ありました。診断コンテンツ。

bpa.bizreach.jp

CxO Navigatorて、経営層だけか、さすがビズリーチとは思いましたが一応私もやってみました。

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何故かwebを使う形式ではなくfacebook messangerを使ったボット形式。おそらく実験的な試みなのだと思います。ビズリーチはエンジニアが社内に恐ろしい数いるのでとりあえず何かしら開発する余裕があります。

質問は5個だけでCxOタイプが判断出来るとのこと、単純すぎやしないかと思いつつもおそらく実験的試みなので精度には特にこだわっていないのでしょう。

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ポチポチ進めていきます。

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最終結果はCFO!私の業務とはほぼ関係ない気がします笑。

最後のコメントは次のようなものでした。

困難な状況に追い込まれるほど情熱と底力を発揮します。固定観念に縛られない自由な発想で周囲を驚かせるような企画を生み出す「アイデアマン」かもしれません。
そして、企業における最重要要素の1つである財務・会計を統括するCFOを務めきる強い意志が感じられます。組織を正しく、健全な形にするために不可欠なポジションであり、公平さと周囲からの信頼を得られるあなたに向いているでしょう。
今後、診断結果をもとにあなたに合った記事や求人をお届けしますので、お楽しみに!
なお、あなたが気になるキーワードをそのまま入力いただければ、キーワードに関連する求人の一部を、私がピックアップしてご案内します

facebookから情報を取得するわけでもなくfacebookでシェアする機能しか連動させていないのでfacebook messangerを使う必要は全くないと思いましたが、ビズリーチからすれば「試しに作ってみたんだ」程度のものでしょう。

こんなお茶目な試みもしていますが、本来のサービスであるビズリーチは人材業界の我々から見てもいいサービスだと思っています。

診断のついでに是非登録してみてください。

軽量な「やってみた」記事でした。

自分の手柄についての考察

丁度私が最近よく思っているテーマが記事になっていたので私も抽象的な考察記事でも書いてみようと思います。

amanojerk.hatenablog.com

自分てなんか価値あったかな

今まで生きてきて自分が携わったもので形となる成果が出たものは結構な数あった。それはスポーツで勝ったり、事業が上手く言ったり、試験に通ったりという成果だ。

それではそれは自分の手柄なのか、と言われると自分の手柄のように見えるだけで自分の手柄ではない、とどれも言えそうな気がする。

試験に受かったのは勉強環境を整えてくれた親のおかげ、スポーツで勝てたのは素晴らしい環境を用意して熱心に指導くれたコーチのおかげ、事業が成功したのは一緒に取り組んだ人がよかっただけ。

自分じゃなくてもその環境さえあれば誰でも上手く言ったのではないかといつも疑ってしまい。「あれやったのですか!すごいですね!」と言われても「いや、あれ実はAさんがすごかったんですよ。私が目立ってますけど私がやったことなんて大したことじゃありません」と言ってしまう例がほとんど。

こう考えていくと、うまくいく環境を構築した私はすごいのか?という問いになるがコレをやったからと言って「あれは私の成果、仲間を集めたのは私だ」なんてとても言えない。

何回も成果のようなものを出し続けても何歳になっても「自分に価値なんてないんじゃないか」という考えから出ることが出来ない。多分一生私はこのような考えで生きていいくのかなと思っている。

そもそも「手柄」という概念は必要なのか

「自分の手柄」というものはあまり実態がないと上で悶々としましたが具体的に前提を置かないと多分定義は難しいと思う。では「手柄」が必要な場合とはなんだろうか。

自分にプライドを持ちたい

まず自分向けの意味合い。自分が無価値なものとか思ったら生きてて悲しくなるじゃないですか。自分を支えるための「手柄」。これはもはや自分が納得すればよいと思う。

自分はあれをやった、あれは自分の貢献、自分には価値がある、これは各々が思っておればよいがあまりに自分の手柄を過大評価すると仲間がついてこないしそもそも自慢だらけで嫌味な人間になる。

大いなる貢献をした人を押しのけて「あれは自分の手柄」なんて言い出したら仲間はついてこないし、あれは自分の手柄、これは自分の手柄なんて言う人とは付き合いたくないよね。

これが横柄さとなり謙虚さの欠如となりその人の能力の伸びを阻害する。あまりこの意味で「手柄」を振りかざすことは主にマイナスになる。「あれはAさんがすごかったけど、私もその一翼を担ったよね」くらいが丁度いいのではないか。

他人に向けて

あまり謙虚なコミュニケーションばかりしているとオラつくことが必要なときにオラつけない。オラつくべき時はそれこそ転職のときや営業のときだろう。要は自分を売り込むときだ。

このときに「いやいや私なんて」というコミュニケーションでは負けてしまうだけですね。ここではオラつきましょう。コンサルの提案資料なんて「〇〇エキスパート!〇〇地域のリーダー!〇〇のコンセプトを想像!」のように個人オラオラの殿堂のような資料になってます。

このときだけここぞとオラつけばいい。それを実際に「自分の手柄」と思っているかどうかは別。営業なんですから。

基本的に認識は謙虚に、必要なときだけオラつく

このように考えると自分のプライドを保つために自分の手柄意識を強く持ち過ぎると悪い影響が増える。しかし必要なときはある。必要なときだけオラつけばいい。

第二新卒ための転職の教科書

転職・キャリア

 

こんにちは、今回は第二新卒の転職ノウハウを書いていきます。第二新卒の特徴から企業からのニーズ、転職時の注意点、おすすめのエージェント・サイトまで全て1記事で書いていきます。

 

そもそも第二新卒とは?

 

そもそも第二新卒とはなんでしょう?比較的新しい言葉で、一般には「新卒入社してから1-3年、年齢では24-27歳くらいの方々を指します。新卒らしい若々しさ、柔軟に吸収する姿勢を持ちながらも1社目で社会人としての基礎力は身につけている層と見られているためベンチャー企業、外資系、大企業全ての会社郡から獲得したい人材として極めて人気が高い層です。

 

1年未満の離職は短期離職、注意が必要

 

ちなみに1年未満離職者は第二新卒というより言い方は悪いですが、ペケ1が付いた傷物としてみなされるので少し別の転職ノウハウが必要になってきます。短期離職経験がある人は「またすぐ辞めるのではないだろうか」という視点で見られ、通常よりも選考が不利になることが一般的です。ペケ1でも書類で切られる割合はかなり多く、2,3となると通常のフローでの転職はかなり困難なものになるという覚悟が必要です。

短期離職はダメ絶対!してしまったなら自分が辞めた理由、次の職場では絶対活躍しその経歴を打ち消すくらいの経歴を積み上げることを意識しましょう。世の中は2回3回と短期離職を繰り返してしまう人には優しくないですよ。

 

どういった企業が第二新卒を求めているか

 

さて、それでは第二新卒として転職するのであれば具体的にどのような求人があるのでしょうか。書いておいていきなりですが、なんでもあります。いざ転職するとなり媒体やエージェントからの求人票を見ると新卒で見たときのものより具体的、また求人の数に驚くと思います。

この幅が第二新卒としての魅力です。この年齢を超えるとよくも悪くもそれまでのキャリアの延長上にしかポジションはなく、ここでキャリアを大幅に変えることは難しくなってきます。

いくつか例を挙げてみます。これらは私が直接よく知っている第二新卒の転職事例です。

 

・26歳男性、広告代理店営業、年収600万円→10名規模ITベンチャー企業執行役員、年収450万円+ストックオプション

  • 大きな企業で3年過ごし基礎的な力は身につけることが出来たと感じたが、将来年々目に課長になって、部長を目指してという筋道通り生きるよりも自分ならではの生き方を追求するためのチャレンジとしての転職。年収は一時的に下がったものの経営参画という貴重な経験をする事ができており、またアップサイドも大きいです。こういったリスクを取ることが出来るのも第二新卒ならではですね。

・24歳女性、アパレル販売、年収270万円→10名規模人材紹介会社、キャリアコンサルタント、年収400万円

  • アパレル販売では将来が見えないということで転職される方が多くいらっしゃいますがこちらの方も同様です。販売員から大幅なキャリアチェンジを行いキャリアコンサルタントとしての内定を獲得しました。エージェントとしても力の入れた支援を行い、かなりの数を応募しやっと内定を得ることが出来ました。安定した休み、仕事で身につくスキル、年収のUPを実現されています。

・26歳男性、IT企業、年収600万円→大手メディア会社、新規事業担当、年収750万円

  • 新卒で慶応からIT企業へ入社。入社時はかなりの勢いで成長している企業でしたが成長が鈍化、それに伴い上が詰まってきたため新興企業ならではの若手に裁量があるポジションが減ってきました。そこで大きな挑戦が出来る環境を求めて転職。同時に年収も150万円アップしました。

 

これらのように大企業からベンチャー企業まで幅の広い転職が可能かつ転職者側としては大幅なキャリアチェンジや経営への挑戦などリスクが取りやすいのが第二新卒の特徴です。逆にここを逃すともうないというくらい状況が変化します。大きな変化をキャリアに起すなら第二新卒まで、というのが基本です。

 

具体的なポジション、会社名

 

それでは具体的会社名と共に求人を見ていきましょう。ちなみに上の3つ目の事例として挙げているのはDeNAからリクルートへの転職です。社名は「こんなような会社が募集している」という例で出しているのでコレ以外にももちろん大量にあります。

 

大手企業

リクルート:こちら現在(2017年3月)あらゆるポジション出ていますね。本当にあらゆるポジション、大きな変革期にあり積極的な人材採用をしております。リクルートに入るなら今以外ない!というくらいポジション出ているので是非ご応募ください。

ベンチャー企業:

個別の会社名出すと私のクライアントに影響ある可能性があるので控えておきます。会社名抜きでは

A社:あまり知名度がある企業ではありませんが良い会社ですね。ほっこりとした事業領域と見えつつ着実な利益を生み事業を拡大中。

B社:民泊を手がけており急成長を遂げているスタートアップ企業です。

20,30名の企業が組織が急拡大するなかで外部からCXOや部長級のポジションを調達するような求人は皆さんが思っている以上に多いと思います。 

プロフェッショナルファーム:

新興系のコンサルティング会社やM&A仲介系が若手向けの採用を積極的に行っております。最近はファンドも再度活況になってきているので求人も増えていますね。ローランド・ベルガー、ベイカレント・コンサルティング、ボストン・コンサルティング、KPMGなどの求人が目立ちます。シニアアナリスト、もしくはコンサルタント、アソシエイトくらいのタイトルでの入社となりますね。

 

大手企業、ベンチャー、プロフェッショナルファームと自身のこれまでの経験にもよるところはありますが、非常に多くのチャンスがあるのが第二新卒です。新卒のときと違って収入、業務内容をより詳細に検討して選ぶ事ができる恵まれた層なのですね。

 

企業は第二新卒に何を求めているのか

 

さて、これだけポジションが多い第二新卒。企業は第二新卒層に何を期待しているのでしょうか。これ、実は数年前に当たるリーマンショック直後、現在(2017年)で異なっています。リーマンショック直後は多くの企業が採用を絞込、もしくは削減を行いました。特に人材、広告などのように景気変動の煽りを受けやすい業界では大きな打撃となりました。

その後、緩やかな景気回復の流れの中で積極的に採用されたのが30代の即戦力層です。

採用側の気持ちになってみれば大打撃を受け、案件が回復してきて、という状況ではじっくりと長期的な競争力のために人材を育てていくという視点よりも案件が回復してきたから即対応して収益を元に戻したいため当然このような判断をするわけですね。

その次、今まさに採用が活況なのが第二新卒層です。リーマンショック後に一度採用をストップしてしまったため上層部のオジ様、30代のギラついた層だけといういびつな構造になってしまいました。このときオジ様は中長期的に会社に貢献してくれる人材として若手を求め、30代のギラついた層は自分直轄の部下として若手を求めます。

とはいえ新卒をゼロから教育していられない、また新卒は採用のために採用活動開始から1,2年の時間を経て入社、戦力化するまでにさらに1年とかかかるので手っ取り早く戦力を増強したい場合はこのニーズは第二新卒に向かいます。

 

新卒との違いとは

 

第二新卒の注意点としては過去経験した新卒時の就活と同じアピールではダメです。これをより理解していくために深掘りしていきましょう。

企業が新卒に期待しているのは

・先入観なく先輩の指導を受け入れ企業色に染まること

・高いロイヤリティを会社に持ち長期的に会社に貢献し将来のリーダーとなってくれること

と言えるでしょう。

第二新卒に対するニーズもこれに重なるのですが、新卒に加えて社会人として基礎的な力を一通り身につけていることが期待されます。これがないと、勤務していた2,3年で何も身についていないただの人ですので企業側としてはあまり欲しくない人物ですね。

基礎的な力とは業界や職種によってもちろん異なりますが、仕事に対する姿勢、責任感のようなソフトスキル、また資料作成、エクセルのようなハードスキル両方の面で一定程度のものが求められえます。

上の例であげたアパレル販売からキャリアコンサルタントに転職された方はPCスキルが不足していたので転職に備えタイピングやドキュメント作成など一通りのものを勉強してから面接に望み、経験不足をカバーしました。

面接では何も身についてないが少し年をとった人と見なされないよう注意しましょう。

 

ミドル転職との違い

 

さて、それでは第二新卒に求められるものは28-33歳の転職に求められるようなものとはどのように違うのでしょうか。28-33歳ではそれまでのキャリアの延長線上でステップアップをし、部下のマネジメントや新規性のある取り組みへの挑戦をするような働きが求められます。

これに対して第二新卒では部下のマネジメントは多くの場合行いませんし、取り組む内容もまずは新規性のあるものを自分の力で開拓していくよりも上司の下であるべき姿が既にあり、それに向けて素直にアドバイスを吸収しながら取り組んでいく姿勢が求められます。

第二新卒では新卒との違いとして一定の基礎的力を身につけていることを期待されながらも上司のアドバイスを素直に聞かないオレオレタイプはあまり歓迎されませんのでこちらも面接時には注意すると良いでしょう。

 

転職するか否かはどう判断するか

さて、今までのところでそもそも第二新卒とは何か、どのような企業にポジションがあるのか、ミドル・新卒との違いは何かが理解出来ましたでしょうか。

それではその特徴を踏まえながら、転職するべきか否かの判断はどのように行うべきか考えていきましょう。こちらは私の転職エージェントとしての経験を元に語る一般論ですのでこちらを参考にご自身のキャリアを考えるために使っていただければと思います。

 

転職すべき転職要因:

  • 新卒入社時思い描いていた経験が出来、次のステップに上がる準備が出来た。これはかなり順調な例です。

例:コンサル→PEファンド、事業会社マネジメントポジション。ベンチャー→プロフェッショナルファーム。中堅ベンチャー→スタートアップ企業でのマネジメントポジション

  • 新卒入社時は深い思慮抜きに業界・職種を選んでしまったが先行きが暗く将来が見えない、会社がドブラック

例:アパレル販売→キャリアコンサルタント、小売→法人営業

 

基本的に前向きな要因であれば転職私は推奨派です。特に業界・職種の先行きが不透明(小売、飲食、印刷等)で全員沈没しそうな気配がある場合は抜け出す最後のチャンスである場合もあります。

ここで抜け出さない場合は衰退していく業界の中でなんとかポジションを探していくのはあまりに生きづらい生活です。

 

転職すべきでない転職要因:

 

なんとなく職場の上司と雰囲気が合わない、あまり評価されていない、給料が良さそう(少し、数十万程度の差)等

 

これら、全て要因がネガティブですよね。給料が良さそうをネガティブと表現したのは数十万程度の差分であるなら自分が職場で評価され順調に出世のプロセスにいるなら気にならない程度の差であり、転職をするにはリスクの割にリターンが合わないからです。

ネガティブ転職でも厳しい基準が要求される28-33の転職などと異なり今はかなり売りて市場の状況であり素直さと基礎力があれば転職出来てしまうのが実情なのですが、それだけに転職される方本人には慎重に転職活動を戴きたいと思っております。

 

転職しすぎはダメだが高い専門性あればOK

 

転職回数について注意書きです。プロフェッショナルファームや専門職の方々は2,3年で職場が変わることは一般的で需要が高いので転職回数が多いことは大きな問題にはなりません。むしろ腕一本で食べていくような生き方なので自分の成長が止まっていると感じたら1年以上その職場にいるべきではないでしょう。これは医療専門スタッフ、デザイナー、エンジニアにとっても同じですね。これらの職種では勤続年数よりもその人のスキル、経験で判断されるようなマーケットなので転職するか否かの基準は自分が貴重な経験が出来るポジションか否かに寄ってきます。

 

第二新卒転職の失敗例

 

25歳の田辺さん(仮)を例として失敗例を見てみましょう。田辺さんが最初に入社したメディア運用会社では労働時間が極めて長く、業務内容は職場の上席が取ってきた仕事の社内サポートがメインでした。同期も次々にやめてその分の業務がより田辺さん一人に集中し、元々長かった業務時間がより長くなり嫌気が指していました。またより外に出て多くの人と接するような仕事をしてみたいと自分が望んでいることもわかり、そのようなポジションがないかと転職エージェントに登録し、転職を進めることになりました。

このように新卒で就職し、実際に業務を行ってみることを通じて自分がやりたいこと、やってみたいことが明確になっていくこと自体は良いことです。

 

エージェントと面談すると「あなたの経歴なら傷もなくお若いし本当になんでもありますよ」と多くの求人票が出てきました。未経験歓迎の仕事も第二新卒だけに多く、田辺さんはこれほど多くの可能性があるのかと驚いていました。

法人営業を募集している会社に応募するとすぐに連絡があり面接が設定されました。話はすぐに進み2次面接、3次面接、そして内定と二週間程度ですぐに決まりました。

 

当時田辺さんの年収は420万円でしたが営業自体は未経験ですのでややダウンの350万円での決定となりました。田辺さんは業務内容に大きな魅力を感じていたのでこのダウン自体は特に気にせず入社を即決します。

 

しかし入社後の業務はまさにノルマ営業。先輩からの指導も十分にないままに厳しいノルマが課され、業務時間も以前と変わらないくらいの長時間労働でした。この職場では半年と持たず田辺さんは体調を崩し退職となってしまいました。

療養のためキャリアにギャップをあけざるを得ず、25歳、ギャップあり、退職二回とキャリアを構築をしていく上ではかなりのマイナスがある状況になってしまいました。

結果的にはまだ年齢が若かったのでポジションが見つからないということはなかったのですが次の転職活動はかなりの困難を伴うもので一回目の転職とは大きな差がありました。

 

田辺さんがこのような苦労をした理由というのは

・一回目の転職を明確なビジョンがなくした、自分が何者でありたいのかを見つめ直さなかった

・1社内定が出た状況で舞い上がって決定

という二点に主にあります。ポジションが豊富な第二新卒だけに転職活動はじっくり時間かけて行うべきでしょう。

 

第二新卒の転職におすすめのサービス

さて、第二新卒の転職を進める際におすすめのエージェントとサービスを紹介していきしょう。ここでは二種類に分けて紹介します。転職サービスは基本的に無料なのでまずは登録・利用してから実際にどのサービスを転職に使っていくかを選んでいく形式が合理的だと思います。

  1. 第二新卒ならとにかく全員利用するべきもの

大手エージェントはやはり求人数が圧倒的です。ここでは個人によりそった丁寧なサービスは最初から期待するものではないということをよく知り、悪く言えば「求人ナビ」として使いましょう。

とにかく求人数はブティック型と比較にならないほど多いので、ここを使わないことで見逃す案件は多いです。

代表格はリクナビ、マイナビ、インテリジェンス(DoDA)です。ここでは第二新卒向けの部隊もありますので使わない手はないでしょう。

 登録必須の3サービス↓

リクルートエージェント

マイナビジョブ20'Sで相談  

転職のプロが薦める優良企業が豊富なのはDODA

 

最近登場した若手層対象のキャリアトレックも評判がよいですね。こちらはビズリーチが提供しており、彼らの従来型サービスでは35-45歳が対象でしたが若手層を狙おうということで始まったサービスです。アプリの使い勝手もよいですね、UIには相当こだわったそうです。

  1. 自分の属性によっては利用するべきもの

業界や職種への理解、特化した領域における求人数においては特化型エージェントに軍配が上がります。まずは年収600万円以上以上の転職をするならビズリーチ!

 

ビズリーチは私が年収600万円以上を目指すもしくは現在600万円を超えている方に強くお勧めしているサービスです。実はビズリーチでの勤務経験があるので裏側やサービスの特徴はよく知っています。

特徴としては

・年収600万円以上のスカウト型サービスとしては圧倒的No1(スカウト数と質)

・スカウト型で希望条件を登録しておけば企業からの直接スカウト、エージェントからのスカウト両方が届く

・人材業界から見るとリクルートのRAN等と比較し圧倒的に高いCVR(つまりユーザーのニーズにあったサービスが提供されていると思われる)

という特徴があり年収600万円以上もしくはこれから目指す方には絶対に登録をお勧めしています。

他に特化型としてはIT業界特化、ゲーム業界特化ならそちらのほうがその領域では強いわけですね。IT業界であればワークポート、webエンジニアであればレバレージズが運営するレバテックキャリアなどがこれにあたります。

 

IT・インターネット・ゲーム業界専門の転職コンシェルジュ【WORKPORT】

Webエンジニアの転職なら【レバテックキャリア】

特にエンジニアの方は総合型エージェントに行くとエンジニアのことを全く分からないエージェントに相手されることになる場合が多いので特化型エージェントを利用することを強くおすすめします。 

使うべきサービスをどう判断するべきか

 

まず、転職サービスは登録自体無料ですので登録して試すところから始めましょう。登録や初期の面談は多少面倒ですが極めて重要な判断となる転職。10程度のサービスを試してみてから実際使っていくものを2,3に絞り込んでいくという手間はとってもよいでしょう。

 

第二新卒として転職する際の注意点は?

 

書類での注意点

新卒と比較すると書類の通過率の低さに驚くと思います。転職においては新卒での就活と比較し、書類の通過率はかなり悪いです。新卒のように一時期に集中して整備されたフローで進めることが出来ないため、どうしても会う人数を絞らざるを得ないわけですね。

企業として第二新卒は欲しいは欲しいのですが比較的短期で前職を辞めているもしくは辞めようとしている人なので注意深く書類を見ます。いくつか書類でのポイント、対処法を書いていきますね。

 

離職を繰り返す人間と思われないように

 

今回転職する理由を明確にしましょう。納得感を与えやすいのは

・やむを得ない外部要因

・ポジティブな理由

です。

やむ外部要因とは例えば家族の事情で引っ越しが必要や勤務時間を限定させる必要がある、会社の部署閉鎖などのことですね。この課題に対して前職では解決不能であったため転職。これは納得しやすいですね。

こじつけたような理由は当然好まれませんが、やむを得ない理由があればそれはしっかりと書類や面接で主張すべきです。

次にあるべき転職が「ポジティブな理由」ですね。現在の会社では実現出来ない仕事を、今までの経験を活かして次の場で実現したい、これが美しい転職ストーリーです。一番目には「やむを得ない理由で転職」について語りましたが、こちらのポジティブな転職のほうがあるべき転職であって、書類を見る側の企業からしても活躍してくれる像がイメージしやすくなります。

 

何も出来ない人間だと思われないように

 

第二新卒で転職するのであれば新卒との違いが必要です。その差分は上でも書きましたが

・基本的な社会人マナー

・業界、職種の基本的な知識

でしたね。これが身についていることを書類でも伝える必要があります。

マナーについては「マナーが習得出来ました」なんて書くと逆効果ですので書く必要はないですが、業界、職種の基本的な知識はアピールポイントとなります。

例えば営業であれば具体的な商材、自分が工夫したこと、数字を使ったアピール(〇〇人中1位、売上〇〇万円など)をしていきましょう。

 

面接での注意点

書類を突破して面接まで行くと数回面接がセットされます。書類の項目でアピールするべき事項については書いたのでここは対面での注意点を書いていきます。

 

明るくハキハキと清潔感を持つ

 

小学生に対する注意点のようですが極めて重要です。どんなに良い経験をしていてもモゴモゴしていたり、フケだらけだと印象が悪く採用に至る可能性は低くなってしまいます。これはもったいないですね。

 

やりたいことを積極的にアピール

 

書類を突破しているので最低限のこと(マナー、経験)は出来ると評価されています。ここからは加点勝負の戦いになります。他の最低ラインを突破した候補者が数多くいるなかで何故「自分を採用しなければならないのか」。ここでの差別化要因は経験ももちろんですが、第二新卒として経験した2,3年だけの経験よりもこれからの伸びしろが重要です。

その伸びしろを決定するのが「やりたいこと」なわけですね。

何故自分は転職するのか、それは何がやりたいからなのか、これを熱意を持ってしっかりと伝えましょう。

 

抽象論で終わらない

Bad

ありがちな失敗例として

Q.「何故転職するのですか?」

A.「ハイ!キャリアアップ!自分の市場価値向上のためです!」

Q.「市場価値が上がったらまた転職するのですか?」

A.「えーっと・・・(考えてなかった)」

「やりたいこと」がなく自分のことだけしか考えていないとこのような抽象論になってしまい面接に耐えられません。よい面接のためには具体的にやりたいことが欠かせません。

Good

Q.「何故転職するのですか?」

A.「ハイ、現在いる会社は紙媒体に強みを持っているのですが紙媒体は市場全体として縮小傾向にあります。そこで会社としてもデジタルへの進出は検討しているのですが数年間この状態のままであまり直近で動く気配がありません。私は若いいまのうちからデジタルの領域で経験をしたいと考え今回転職活動をするに至りました」

このように「やむを得ない理由」=経営判断が遅い、「やりたいこと」=デジタルマーケティングの経験、の2つが組み合わさってアピール出来るとよく練り上げられた動機になります。ここで自己アピールを聞かれても

Q.「自己アピールをお願い致します」

A.「ハイ、今回はデジタルマーケティングということで出版物の営業をしていた私にとっては新しいことが多くなると思いますが、営業として基本的な力は5名の部署でNo1を獲得したことから認めていただけると思っております。また雑誌を知っているからこそデジタルの良さを逆にアピールすることが出来、効果的な営業が出来ると思います。」

このように自分の経験をうまくつなげた自己PRが出来ます。

具体的に第二新卒の方々におすすめの転職サービスについてはリンクから飛べます↓

第二新卒におすすめの転職サービス

 

チャンスも多い分前のめりになりがちな第二新卒での転職活動、各ポイントに注意しながら進めてくださいね!